義弘の 足の向くまま 気の向くまま

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2014年 08月 28日

センダイムシクイ

L=13cm (和名=仙台虫食) スズメより小さい。
日本には繁殖のため飛来し、北海道から九州までのおもに1200m以下の落葉広葉樹林で生息します。
冬季は東南アジアへ南下し越冬します。
渡りの時期のピークは他のムシクイ類に比べると早く、8月中旬~下旬です。この時期には平地でも見られます。
雌雄同色です。
頭部や上面はオリーブ緑色で白っぽい。眉班の上は暗色で、汚白色の頭央線があります。
黄白色の眉班や暗色の頭側線と過眼線は明瞭です。
大雨覆先端はわずかに白く、下面は汚白色で脇は緑褐色を帯びて、下尾筒は黄色味が強い。
嘴は黒褐色で、下嘴は橙黄色です。足は肉褐色です。
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by y-murakami3 | 2014-08-28 20:15 | Comments(4)
2014年 08月 26日

コムクドリ

L=19cm (和名=小椋鳥) ムクドリより小さい。
夏鳥として繁殖のため北海道、本州北部に飛来し、冬季はフイリッピン、ボルネオ島などに渡り越冬します。
雄は頭部から胸がクリーム白色で、頬に赤褐色の班があります。
背、肩羽は紫色光沢のある黒色で、胸以下の下面は暗灰色です。
中雨覆は白く、大雨覆、風切、尾は緑色光沢のある黒色です。
腰から上尾筒、尻から下尾筒はクリーム色です。雌雄とも嘴、足は黒褐色です。
雌は頭部から腮以下の体下面は灰褐色です。
背、肩羽は暗い灰褐色で、若干、紫色がかかっていますが、肩羽に白班はありません。
腰から上尾筒は汚れた淡灰褐色です。
幼鳥は腮が淡橙褐色でやや短く、全身明るい茶褐色で、胸に黒褐色の不明瞭な縦班があります。
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雌(♀)
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幼鳥
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ここでは家族でムクドリに混ざっていますが、渡りの時は数千羽といった大きな群になります。
そろそろ集まって渡りの準備を始めるのではないかと思います。
近くでは5日センダイムシクイ、8日ホトトギス、19日サンコウチョウ、23日サンショウクイ等ぞくぞくと渡りを
始めました。(確認されていない鳥も何種類かはいるはずです。)
孫達も夏休みがそろそろ終盤を迎え、宿題の追い込みとなりましたので、また静かな日々が・・・。
さーこれからと言う時にお天気が・・・。だけど頑張ります。






by y-murakami3 | 2014-08-26 14:45 | Comments(2)
2014年 08月 20日

ゴジュウカラ

あちらこちらで巣立ちが始まりました
 (巣穴の入り口や内壁、隙間に泥を塗る習性があります。)
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給餌
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たくさん食べてね
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こちらの別の場所でも
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給餌
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皆! 今日は巣立ちの日だよ!
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僕ガ行クヨ!
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次はだーれ?
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私モ行クワ!
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最後の四番目はお前だよ! 
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イヤダナー! 誰カ見テルヨ!
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この子は飛び立つのに、30分以上かかりました。
孵化してから20~25日で巣立ちします。
元気に育って来年もまた来てね。


by y-murakami3 | 2014-08-20 18:01 | Comments(4)
2014年 08月 17日

ヨシゴイ

水辺の忍者
L=36cm (和名=葭五位)
主に夏鳥として全国に渡来し、水田、湿地、アシ原などで繁殖します。
西南日本では稀に越冬し、琉球地方では冬鳥です。
雄は額から頭頂にかけて青みがかった黒色です。
頸部から胸部にかけて不鮮明な淡褐色の縦縞が1本入っています。
体は黄褐色で飛ぶと風切が黒く、雨覆は黄褐色です。
雌は額から頭頂が赤褐色で、下面に不明瞭な褐色縦班があります。
頚部から胸部にかけて不鮮明な褐色の縦縞が5本入っています。
嘴はオレンジで、虹彩は黄色です。
ヨシ原を低空飛行したり、水辺や植物の茎の間で獲物を待ち伏せし、通りかかった獲物を
頚部を伸ばして捕食します。
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(首をのばして)  ン! 何カイルゾ!

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ゲット!
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ヤッタゼ!
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こちらでも ヤッタゼ!
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大きい魚は突いて!
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身震い
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幼鳥
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兄弟たち
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ワーイ! 食事ダ~!
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コレガ僕タチノ食事風景デ~ス!
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ワ~イ! 僕ニモ~! 私ニモ~!
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飛翔
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水辺の忍者と呼ばれる訳は、ヨシ原を歩くときはヨシの茎をお足で掴み、地上に降りることなく草を渡り歩く「忍者歩き」
上空から敵が近づけば、ヨシの葉そっくりになりきる「葉隠れの術」
水面がハスの葉に覆われると、不安定なハスの葉を軽々と移動する「水くもの術」などです。
狩の腕前は超一流です。ヨシやハスの茎にじっと掴まり、身じろぎもせずに獲物を待ち小魚が近ずいた瞬間、首を普段の2倍以上
の長さに伸ばし、一瞬で仕留めます。ある時はくわえ、ある時は突き刺し実に見事です。
狩の成功率は90%で動物界トップクラスと云う名ハンターです。





by y-murakami3 | 2014-08-17 23:38 | Comments(4)
2014年 08月 12日

セイタカシギ

水辺の貴婦人
  L=37cm (和名=背高鷸)
  旅鳥として干潟、河口、蓮田、湿地などに飛来しますが、東京湾周辺では留鳥です。
  雌雄同色です。
  すごく長い足と細長い嘴が特徴です。世界一脚が長い(体長に比較して)体長の60%あります。
  頭部が白い個体から、頭頂から後頸にかけて黒くなる個体まで個体差があります。
  上面は黒く、足と虹彩は赤色です。
  若鳥の上面は黒褐色で、羽縁が淡色で鱗模様に見えます。
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これより若鳥です
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休憩中です(足の曲げ方が面白いですね)
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雛鳥(生後10日位?)餌探し
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雛は孵化1~2日で目が開き、あとは自力で餌を探します。
親は給餌や餌の取り方など教えず、外敵からの保護をします。
特に母親の半分程は育雛の途中で、父親と雛を残し繁殖地を離れるので、後は父親が面倒をみます。
雛は危険を感じると、父親の胸元に逃げ込みます。父親が立ちあがると雛の脚がブラブラとぶら下がって見えます。
この動作が本当に可愛いですよ。
孵化後25日くらいで飛び立ちます。


by y-murakami3 | 2014-08-12 22:48 | Comments(2)
2014年 08月 10日

オオヨシキリ

オオヨシキリ第2弾
前回から41時間後、こんなに大きくなっていました。
  巣の縁に乗ったり
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  羽ばたきをしたり
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  羽を伸ばしたり
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  母鳥は献身的に給餌をしています。
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  外敵から雛を護る為、ウンチをその都度、遠くへ捨てにいきます。(20分~30分くらいの間隔で)
  出るのを待って よし!ゲット!
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小鳥は成長が早いですね。時間ごとに大きくなります。
この雛も2日後には、巣立ちをしたそうです。


by y-murakami3 | 2014-08-10 18:02 | Comments(0)
2014年 08月 08日

オオヨシキリ

L=18cm (和名=大葦切)
夏鳥として九州以北の海岸、河川、湖沼の広いヨシ原などに渡来します。
雌雄同色です。
上面は灰褐色で、細い汚白色の眉班がありますが、長さや太さには固体差があります。
体下面は淡褐色で、胸に目立たない褐色縦班がわずかにあります。
虹彩は淡褐色です。嘴は黒褐色で長めです。下嘴基部は肉褐色です。
足は鉛色がかった暗褐色~暗ピンク色です。
一夫多妻です。(一夫5妻というのが確認されています)抱卵から巣立ちまですべて雌がやります。
雄は高いアシの茎に直立した姿勢で止まり、橙赤色の口のなかを見せて大きな声でさえずります。
さえずるときは頭がボサボサな傾向にあり縄張りを巡回しますが、止まる場所はほぼ同じ場所です。
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遊歩道の脇を草刈自動車が刈ったところオオヨシキリの巣が現れました。
雛が2羽いました。目がやっと開きました。
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母親が一生懸命に給餌をししています。
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散歩する人が通っても、警戒しないので安心しました。親は強しですね。


by y-murakami3 | 2014-08-08 19:44 | Comments(0)
2014年 08月 06日

サンコウチョウ

プチ遠征して来ました。
ペアーで交代しながら抱卵していました。
雄(♂)
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雌(♀)
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1週間後に再チャレンジして来ました。
孵化後2~3日でしたので、まだ目は開いてはいませんでした。
撮影条件は前回よりも暗く、苦労しました。
雄(♂)の給餌
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雌(♀)の給餌
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これからは妻の撮影分です。
  愛想の良いキセキレイが出迎えてくれました。
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 コシアカツバメ
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I ご夫妻、ご協力ありがとうございました。
お陰さまで楽しい1日を過させていただきました。




by y-murakami3 | 2014-08-06 19:25 | Comments(0)
2014年 08月 04日

アオバズク


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オイ! 人間が来タゾ!
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ドコ! ドコ!
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本当ダ~!
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コラ~!
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マ! ソ~怒ルナヨ!
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気持チイイ!
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マタ来テネ!(真ん中の子が小さく手を振って・・?)ジョークです。
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あちらこちらで巣立ちしていますね。早く大きくなって来年もまた来てください。



by y-murakami3 | 2014-08-04 10:02 | Comments(0)
2014年 08月 02日

ヒメアマツバメ

L=13cm (和名=姫雨燕)
本州の太平洋沿岸を中心に四国、九州など温暖な地球で留鳥として繁殖します。
最近は北陸地方での繁殖も確認され、東北地方でも時々出現するようになってきました。
雌雄同色で、ほぼ全身黒褐色です。
腮から喉は灰褐色で白っぽく、顔は黒味が強く腰から腰脇まで白色です。
尾は短くて角尾で、翼は鎌形ですがアマツバメほど長くなく、燕尾はほとんどキレ込んでいません。
渡りの季節にはアマツバメ、コシアカツバメ、ツバメ類に混ざって飛翔しています。
ビルの軒下や歩道橋の下などに巣を作りますが、イワツバメやコシアカツバメの古巣を利用することが
多く、時々争奪戦を引き起こします。
出入り口に羽毛を沢山付ける習性があるので、直に見分けることができます。
ヒメアマツバメ自身で作った巣は、全体を羽毛で覆ったような外見となります。
巣に居る時間以外は、ほとんど空中で生活していますので、食べる、水を飲むなど全て飛びながら行います。
空中で寝ることができます。片脳ずつわずかな間だけ眠らせて飛びながら寝ることができます。
世界一脚が短い鳥
です。(アマツバメ類)1センチ位です。地上に降りると飛び立てません。
巣材なども、空中に漂う羽や枯れ草などを飛びながら集めて巣を作ります。

今回は時間がなく、中途半端な写真になりました。
巣作り作業中です。(コシアカツバメの未完成の巣を利用して)
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2羽で巣作りをしています。
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足の力が弱く長い翼が邪魔になって平坦な所からは、容易に飛び立つことができません。
巣からも落ちるようにして飛び立ちます。(ピンボケですが感じを・・・)
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2週間後にはこんな巣になりました。
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中に居ても外からはなかなか解りません。いきなり飛びでしてきます。(ただいま2羽とも外出中です!)


by y-murakami3 | 2014-08-02 16:42 | Comments(0)