義弘の 足の向くまま 気の向くまま

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2014年 08月 02日

ヒメアマツバメ

L=13cm (和名=姫雨燕)
本州の太平洋沿岸を中心に四国、九州など温暖な地球で留鳥として繁殖します。
最近は北陸地方での繁殖も確認され、東北地方でも時々出現するようになってきました。
雌雄同色で、ほぼ全身黒褐色です。
腮から喉は灰褐色で白っぽく、顔は黒味が強く腰から腰脇まで白色です。
尾は短くて角尾で、翼は鎌形ですがアマツバメほど長くなく、燕尾はほとんどキレ込んでいません。
渡りの季節にはアマツバメ、コシアカツバメ、ツバメ類に混ざって飛翔しています。
ビルの軒下や歩道橋の下などに巣を作りますが、イワツバメやコシアカツバメの古巣を利用することが
多く、時々争奪戦を引き起こします。
出入り口に羽毛を沢山付ける習性があるので、直に見分けることができます。
ヒメアマツバメ自身で作った巣は、全体を羽毛で覆ったような外見となります。
巣に居る時間以外は、ほとんど空中で生活していますので、食べる、水を飲むなど全て飛びながら行います。
空中で寝ることができます。片脳ずつわずかな間だけ眠らせて飛びながら寝ることができます。
世界一脚が短い鳥
です。(アマツバメ類)1センチ位です。地上に降りると飛び立てません。
巣材なども、空中に漂う羽や枯れ草などを飛びながら集めて巣を作ります。

今回は時間がなく、中途半端な写真になりました。
巣作り作業中です。(コシアカツバメの未完成の巣を利用して)
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2羽で巣作りをしています。
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足の力が弱く長い翼が邪魔になって平坦な所からは、容易に飛び立つことができません。
巣からも落ちるようにして飛び立ちます。(ピンボケですが感じを・・・)
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2週間後にはこんな巣になりました。
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中に居ても外からはなかなか解りません。いきなり飛びでしてきます。(ただいま2羽とも外出中です!)


by y-murakami3 | 2014-08-02 16:42


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